アメリカ英語

アメリカで使われる英語ですが、地域、人種によって差異があります。映画を観ていてわかりずらいことがあっても落胆することは無いと思います。たとえば黒人の話す英語、わかりずらいことがあると思います。例として「The tee is cold.」のところ「The tee cold」be動詞がなくなったり、「The kids be messing around a lot.」のようにbe動詞が原形でつかわれて、その行為が習慣的に起こっていることを表現したりするそうです。「My girlfriend don’t」のように「doesn’t」の３人称、現在、単数のｓが無くなったりするのも特徴と聞いています。否定を表現するのにnotとneverとさらにnowhereを同時に使用したりもするのは黒人の人たちだけでなく白人の人からも聞いたことがあります。英会話の前後から推測できるのでこまったことはありませんでしたが。黒人の友人がそろそろ黒人英語を覚えてほしいのでその手の本を持ってきてくれると言ってくれてました。その前に日本にかえってきたのでチャンスを逃しましたが。英会話も日本語同様地域やその歴史によって色々あり面白いと思います。